1年半ぶりの緑川本流(4/29)

4月29日「緑川の日」の緑川流域一斉清掃に参加してきた。

 

地震の影響で堤防工事が終わっていない緑川。

以前のように登録利用者が釣りを出来る状況ではないが、この日は特別に水上からの清掃のため開放。

そしてその清掃の前後には、久々の緑川のバスを堪能する釣り。

 

ほぼ昨年はまともに使えなかっただけに、「ルアーをまともに見たことが無い」もしくは「ルアなんて忘れてしまった」バスばかりなんじゃないか。

そんな妄想ばかりがふつふつとわき上がる解禁初日。

 

解禁。

 

ああ、なんて心地よい響き。

 

[注意]

緑川の水面利用(ボートでの釣り)は、ボートの登録と、釣行ごとに利用申請が必要です。

利用日やボート登録、利用申請(ゲートの鍵の借り方/返却)の方法、水面利用ルール等については、熊本河川国道事務所ホームページの下記URLをご覧下さい。

ルールを守って楽しい釣りを

http://www.qsr.mlit.go.jp/kumamoto/river/midorikawa/suimen_riyou/

毎年恒例の一斉清掃だが、昨年は地震のために清掃も中止となった。

そして解禁初日に釣行を予定していた私たちも、直前に起きた地震で中止を余儀なくされた。

 

あれから一年。

 

今だ堤防工事は終わらない傷の残る光景の中、待望の日がやってきたとも言える。

「やっと緑川で釣りが出来る」

 

そんな待望の日に集まったのは

テラリョーマー金満師匠こと、りょうま。

今回は彼のボートに乗せてもらうこととなった。

一昨年までは週末といえば、師匠との釣行ばかりだったが新婚さんは私との時間などなかなか作ってはくれない。

久々の師匠艇である。

ローライズなパンツの履き方で、常に彼の半ケツを眺めながらの釣りはいつも胸が高鳴る(高鳴りません)

 

エセ格闘家、エセトレーラー、すべてがエセ。ACE斉藤ことAGC(写真右)。

「遅れてきた大器」ことAGCも満を持して緑川清掃に初参戦。

2時間もかからない程度のプチ遠征レベルの移動で「遠いっすねぇ」「まだっすか」とイチイチうるさいAGC。

しかも後部座席に乗ってる子どもが言うならまだしも、運転してる自らが「遠い」「まだか」とうるさい。

まさにガマンが出来ない子。

そして、自分でトレーラー引っ張って行く際は、心細いのか「一緒に行きましょうよぉ」と駄々をこねる寂しがり屋でもある。

なお、「遅れてきた大器」の何が遅れてきたのかというと、単に遅刻という意味だけである。

 

元祖S字系とっしー(写真左)

ビッグベイトに憧れジョイクロをしこたまボートに持ち込んで、嬉々として萩尾で投げる男。

今年からKNBに参戦した「遅れてきた大器」

なお、大器かどうかはまだよく分からない。

 

KNB代表・SHINGO(写真右)

女っ気のない性欲が溢れる男子校なら、すぐに背後から胸を揉みし抱かれるほどの巨乳の持ち主。

乳だけなら人気者。男子校を卒業すればすぐにタダのデブだということに気付くが、その触感は抗いようのない魔力が常につきまとう。

 

mibro&KTW LURES代表・ツカケン(写真左)

通称:殿。

この釣行前日になって緑川清掃があることを知り「なんで教えねぇんだよKUSOGA(原文ママ)」とDMを送ってきて急遽参戦。

そういえば昨年の解禁釣行を参加予定だった。

出張行ってるっていうもんだから、気を使って誘わなかったのに。

 

ホントは存在を忘れてたのに。

 

 

以上のKNB勢6名が参加した。

 

 

朝6時、久々に見る緑川から臨む幻想的な朝日。

ようやくここに帰ってこれた。

そして、ここにいるバスは…きっと…ルアーのことなんかさっぱり忘れてしまっているバスばかりのはずっ!

清掃開始までの4時間ほどの間、まずはこの解禁初日を楽しむことにしよう!

 

そんなアングラー目線の身勝手な期待に、開始早々から緑川は応えてくれた。

スタートからわずか10分のことである。

 

 

しなやかに曲がる生命感を伝えるティップ。フッキングの瞬間から疑問符だらけのリーリング。

「え?え?魚?ハス?バス?ハス?バス?」

 

そんな手ごたえで上がってきたのはこんな子ども会バス。

 

久々の割にはあまりにも地味で貧相なお出迎えから幕を開けた。

しかしさい先のいい釣果に、やはりルアーへの抵抗感が薄いのかと期待感はさらに高まる。

 

 

今度はボーターのりょうまにもヒット。

 

ルアーはmibroアパッチスピナーベイト(スモーキーシャッド)。

 

 

そしてすぐさま連発!

今度もmibroアパッチスピナーベイト(♂ギル)。

 

「解禁」という言葉から期待していたほどの爆発力はないが、1時間経たずして二人ともまずはキャッチ(私のはチョー豆バス)

 

約1年半ぶりの緑川になるのだが、やはり地震の影響で様々な変化が感じる。

護岸が崩落して新たなレイダウンが出来ていたり、そういった崩落の影響か、反転流や淀みがあったエリアも無くなっていたりと、過去の経験から得てきた情報が全て洗い流されてる感じ。

とはいえ、また新たなにこれから様々な発見をしていくという楽しみもあるわけだが。

 

上流まで上がったところで、対岸を流す。

今度は私にアベレージサイズ。

ロッド;ノースフォークコンポジット J Custom2.0 JPR65L

リール:Revo Deez6

ルアー:mibroバレットヘッド(バサクラ2016・ルートビア/チャート)

 

負けじと師匠もアパッチでごん!

今度は1/2ozのクーサシャッド。

 

 

1/2ozをスローに引いていたので、私もバレットヘッドDDに変えて少し深いレンジを狙ってみるとさっそく反応が。

 

なによっ!負けないわよっ!とおねえな感じになりながらすぐにヒット。

mibroバレットヘッドDD SORAブルーをハーモニカ食い。

 

3時間ほどが経ち、ゴミ袋の配付など清掃の準備のために一旦集合。

各自の釣果を報告しあった。

 

SHINGOはFURYで。

しかし、この前に痴虫イジリーバグで3連続バラシだったらしい。

 

そんなボーターのバラしまくる状況に、場所を荒らされてなかなか自分の順番が戻って来ない殿はストリームデザイン・ダートロールで。

 

「ツカケンとかしらねぇよ。こっちが乗せてやってんだ。感謝しろ」ぐらいにボーターで釣りまくる(そしてバラしまくる)SHINGOはアパッチで44cmの今日イチフィッシュ。

 

ボーターに荒らされるわ、先に釣られるわで、ツカケンの釣果はどれも小さい。

KTWロデオドライブ。

 

釣果に苦しんでいたとっしーも、待望の緑川ファーストフィッシュをゲット。

 

「解禁」というセンセーショナルな言葉ほどの数は出ないが、それでもバイトはどれも素直な感じ。久々の緑川は、誰しもを笑顔にしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、一人忘れてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ACE斉藤AGC。ここまでノーフィッシュ。

 

解禁初日なのに。

一年間もルアー見ていないのに。

朝マズメからやってるのに。

ボート出したのに。

ここまで無音。

これからも無音。

 

斉藤さん、ノーフィッシュでフィニッシュです。

 

 

 

 

清掃開始までまだ時間があるので釣り再開。

日も高くなってきたので、今度はカバー周りでのテキサスリグにチェンジ。

やっぱり緑川といえばカバー。

 

やっぱりカバーにぶちこみたいじゃない。

 

「ふぅん!!」とフッキングしたいじゃない。

 

 

ウンコ漏らすほど思いっきり合わせたいじゃない。

 

 

そう、ここで。この緑川でどうしても釣りたかった釣り。

そしてここで釣りをするために買ったタックルがようやく放たれる時。

 

レイダウンの中にぶちこんでそして渾身の「ふぅん!」フッキング。

 

引きずり出したのは40cmのナイスバス。

 

ロッド:ノースフォークコンポジット J Custom2.0 UTR68H

リール:Revo SLC-IB8

ルアー:1/4ozテキサスリグ/mibroデスサイズ(サマークロー)

 

幸いにも「ティッシュありますか?」と言うほどの事態にはならなかったが、釣りたかった釣りで釣れたのでこれで満足。

 

ガッツリ清掃を行った後の午後は、ツカケンとボートに乗り、ロッドも持たずに素材撮影。

っていうか、NOMADのプロト触りたいから同船しただけだけどね。

 

春の嵐と呼ぶに相応しい、終始吹き続ける風の中でも、なにやら開発中のプロトで釣れたり、

 

これまた発売直前のロッド「NOMAD」が弧を描いたりと、そんな光景を見ながら、単に私はボート上に転がっているNOMADの各プロトモデル触ってどれを買うか決める作業。

 

むほほほ。

もう2本は購入確定。


 

 

センセーショナルな数もサイズもなかったが、やっぱり緑川は楽しい。

熊本にある、ボートが利用出来る貴重なフィールド。

真心込めてゴミも拾いました。

 

今後もここで楽しく釣りができますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

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