ニューヨークからの刺客&芹川ダム釣行

GW明け、一人の男が熊本にやってきた。

くまモンがヒゲを生やしたのかと思うほどの風体で、クリームソーダを居酒屋で頼む。

 

彼の住む町、ニューヨークには日本生まれのクリームソーダはない。

これを飲むことが今回の日本でのミッションの一つだった。

 

この熊本にやってきたくまモン…もといHataさんは、Facebookを通じて知り合った一人。

Facebook上で、いわゆる「総統閣下は●●にお怒りのようです」を、ノースフォークネタで作ってみたら、えらく気に入ってもらえてメッセージ頂いたのが発端。

互いにノースフォークコンポジットのmibroのユーザーだったことから意気投合したものの、単なる釣り好きのおっさんとしか思っていなかったが、色々話を聞いていると、ニューヨークでライブでの音響やレコーディングエンジニアをされている方で、今まで手がけてきたアーティストを聞くと、もうビックリするぐらいの大御所の名前がアレやコレやと出てくる。「もう何なん?アンタ?」と言いたくなるほどの人だった。

 

そんな彼が1年ぶりに日本に帰ってきたついでに、熊本にも来て頂き初対面。

熊本地震の際にも義捐金を送っていただいたりしていたので、被災地の復興の現状などを見ていただいて、前述のヒゲもじゃな男がクリームソーダを食すという、画像的にもあまりにもセンセーショナルなものを目撃した翌日は福岡でツカケンこと塚本謙太郎と合流。

 

っていうか、私は勝手に無断で付いていったんだけどね。

黙って付いて行ったのに、ボソっと「なんでいるんすか」と素っ気ないツカケン。ホントにツンデレである。嬉しいくせに。

 

福岡に来てたFlameねーさん姉妹まで乱入し、そしてここでDAY2 SHADやグッピーなどでおなじみ、ストリームデザインの鈴木孝典さんとも念願の初のご挨拶。過去に、着ぐるみ着て余裕のないところでのニアミスなど幾度とあったんだけどねぇ。

今年からツカケンと共にmibroでルアー開発をされているので、今後、二人の相乗効果でどういったルアーが生まれるのか楽しみだったりする。

 

そして、翌日はツカケンとHataさんは芹川ダムに行かれるということで、ここでサヨナラ。

SNSを通じて知り合ったご縁と、その縁を取り持ってくれたその話題の中心に常にいたmibroに感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、終わるわけではなく…

 

 

 

 

 

きちゃった♪芹川♪

 

 

 

 

 

 

 

さすがに2日連続で内緒で来たら想定内でしかないらしく「はいはい、また来たんですか。はいはいどーもね。お疲れですね」な対応しかしてくれないツカケン。

 

もうちょっとさ、「わぁ♪来たんですかぁ?とっても嬉しいですぅ」ぐらいな感情溢れる対応が出来ないのかキミは。

 

「だってどうせ来るだろうと思ってたし」

 

ああ、そうすか…。

おもろいことにはすぐ首突っ込みたがる性格なもんで。

もうちょっと落ち着けって言われてますよ。

 

 

というわけで、今年初芹川を堪能すべく、久々に2馬力仕様フロートボートで出撃。

 

昨年は熊本地震の影響もあって、一度もエンジン使わなかったのに、始動も快調。出だしも順調。

さあ、後はゴールデンウィークにイヤというほど聞かされまくった爆釣劇を私も体感するだけである。

 

 

 

なんて思っていたら…

 

 

 

 

 

久々の船外機で、パドルを固定するの忘れてた…

 

オウフいつの間にかパドル落水。

 

 

ついでにロッドホルダーが搭載されているデッキまで固定が甘く、危うく全タックル水没させかけるという。

準備は丁寧にやらないとですね。

 

さて、ゴールデンウィーク中に爆釣の声ばかりを聞いてきた芹川ダムだが、この日はさっぱり。

下流域は総じて水が悪い印象。それともGWの間、叩かれまくった影響なのだろうか。

 

この2日間、Hataさんと行動して、急遽芹川行きのドッキリ(もはやドッキリにもなっていないが)も思い立ったので、ガソリンの準備も出来ておらず、前夜に急遽hiRo_くずからお裾分けしてもらった1リットルしかないため上流まで行けずにウロウロ。

 

そんな釣果を求めて右往左往する私とは正反対に、上流に行ったまま全然姿が見えないツカケン&Hataコンビ。

私のことなどさっぱり忘れてしまったかのように、メッセージ送っても未読なままの二人はというと…

 

mibroデスサイズ

 

mibroコブラチャター

 

mibroデリンジャー

 

 

そりゃ、連絡よこしてこないはずである。

厳しいながらも二人してわきゃわきゃしながら爆釣を楽しんでいた。

 

ちょっとは、気にしてくれてもいいじゃない…

 

 

わずかなガソリンも底をつき、あとはダムサイトまでエレキで流していくだけになった私も、日が傾きだし納竿を意識させる時間になった頃にようやく芹川らしいバスが釣れてホゲ回避。

 

ロッド:ノースフォークコンポジット J Custom2.0 SSR64UL

リール:Abu Revo MGX2000SH

ルアー:アングリースティック

 

 

芹川に来て1本だけ…

芹川なのに1本だけ…

40アップバカスカ釣れてると聞いてきたのに…

 

なんとも情けない結果に終わった。

 

 

私とは対照的にホクホクした顔でスロープに戻ってきた二人。芹川ダムの猛烈な引きを堪能したHataさんだったが、ニューヨーク暮らしが長いせいか、日本の日差しを甘く見過ぎていたようだ。

罰ゲームでしっぺされまくったような腕の出来上がり。

日本の紫外線を甘くみるんじゃないっ

 

というわけで、3日間にわたるHataさんとの甘い甘い時間は終えた。

 

 

海を隔てた新しいご縁に感謝感謝。

今度はニューヨークでスモール釣りたいね。

 

 

芹川ダム使用ルール

  • 年券 遊漁券5,000円 舟券5,000円
    日券 遊漁券1,000円 舟券1,000円
  • オカッパリも遊漁券の購入が必要です
  • 舟券はゴムボートは必要、フローターは不要
  • 中学生以下は遊漁券を購入しなくても良い
  • スロープの利用時間は、公園前スロープ、ほら貝スロープともに午前7:00〜午後7:00まで
  • 公園駐車場の使用は午後8:00まで。
  • 上記以外の時間はスロープ、駐車場ともに進入禁止。
  • 公園前駐車場での車中泊は禁止する。
  • 漁船がある場合、その周辺においてはスロー走行すること。
  • (ハニースポットさんで年券を購入した際にいただいた芹川ダム使用ルールのプリントから抜粋)