アパッチDWでレコードさんいらっしゃい(4月15日)

熊本地震の後のストレスから逃げるように行った先で55cm・2,160gの自己レコードを釣ってあれから2年。

再びやってきたこの夢あふれるフィールドで、再びのレコードタイ達成。

 

 

この日の遠征は、たけちゅ〜♂&たすくが同行。

特にプランもなかったが、mibroアパッチDWを買ったばかり。もちろんこの釣行に合わせて買ったものだけにファーストチョイス。

カラーはダークギル。

出船してすぐ、アユかハスが追われてジャンプしたのを見て、スレッドフィンシャッドの方がいいのかな?と迷いが出る。

 

昨日に降ったまとまった雨の影響があると思っていたが、放水が続いているようで水位は高くない。しかも濁りもないようだ。

 

昨夜の雨を降らせた雲がそらを遮っている。出船からわずか15分ほどの出来事。

アパッチをゆっくりとバンクに沿ってリトリーブしていると、いきなり「ドカン!」という効果音がふさわしい衝撃がロッドに伝わった。

「ぐぐっ」とか「ゴゴン」とかいうバイトではなく、巻いているリールのスプールを不意にギュっと握られたかのような衝撃。「掛かった」のではなく「何かにぶつかった」かのような印象。軽く握っていたノブが手から滑り落ちた。

一瞬根掛かりかと思ったぐらい。それでも、その衝撃を体はバスのバイトと判断して、次の瞬間にはフッキング。

 

釣りビジョン等の映像でしか見たことがないデカバスのテールウォーク。

すなわち、小バスの様にジャンプしようにもその巨大な体重で、頭だけを出してゆっくりもがくようなアレ。

次の瞬間には、湖面に大爆発を思わせる大きな水しぶき。

映像の中の出来事だと思っていた光景が目の前で、私のロッドとラインの先で起こっている現実に興奮する。

 

開始10分ちょっとで始まったいきなりのビッグバイト。しかもその引きはあっという間に取り込めた前回の比ではない。

ロッドはMH、ラインは16lb。安心出来ると分かってはいても、そんなロッドを引き絞るトルクに焦りだけが出てくる。

 

「ちょwwwC-68MHwwwそんなに?wwwそんなに曲がるの?えwwwそこまで曲がって大丈夫なの?wwえ?え?ww持ちこたえられんの?」

 

持ちこたえてる…さすがMH。MHなロッドがバットから必死で支えている絵なんて、根掛かりでしか見たことない程度の私である。

 

それでもその負荷を支える握力が堪えきれない。ロッドを握る右手を何度か握り直した頃、ランディングネットに入るのも困難が生じるそれをようやくランディング。

 

でっぶでぶ!

 

55cmの自己レコードタイ!

ウェイトは自己レコードを上回る2,425g

ロッド:mibroノマド C-68MH

リール:Abu Revo ALC-IB7

ライン:16lbフロロ

ルアー:mibro アパッチDW 1/2oz[ダークギル]

 

フロボという狭い空間、しかもガンネルにデッキを載せているハイデッキ仕様なので、バスが暴れるとそのままぼっちゃんしそうで計測すらものすごい作業だった。

mibroロケの度に釣果を見せつけられて、どうしても欲しかったアパッチDW。この釣行のために買ったと言っても過言ではないアパッチがいきなり仕事をしてくれた。

 

もういいよ。もう満足だよ。もう帰ろう。

 

そんなことを言ったが、まだ釣行開始から30分も経っておらず、二人がうなずくこともないまま、気持ちだけがふわふわしながら釣行再開。

 

フワフワ感がまったく抜けきらないまま、2年前にレコードを釣ったポイントまでやってきた。

もちろんここまでまだアパッチしか投げていない。

1mほどのシャローフラットが続いて、その沖が6mほどまで落ちていくブレーク。

2年前と同じようにそのシャローフラットに投げて、ブレークの境目にアパッチをトレースすると、2年前と同じ場所で再びバイトはやってきた。

 

先ほどのヒットからまだ20分も経っていない。

またしても強烈な抵抗感がロッドに伝わる。

先ほどの格闘で、右手の握力が無くなっていることに気付く。思わず両手でバスの引きを凌ぎ、クラッチを切る。

一瞬見えた魚体はまたしてもビッグフィッシュを確信させる。

しかもこっちのほうがむちゃくちゃファイトする!

 

普段はデッカイと思っているランディングネットだが、どうしてこうも小さいのだろう。どうしてこうも入らないのだろう。

この2回のファイトでそう感じてしまった。

 

 

必死の格闘の末に上がってきたのは、52cm・1,895gのまたもやランカー。

1日2本のランカーゲットははじめて。

いや、そもそもランカー自体が2年ぶりなのに、2本まとめてってどーよ。

 

ロッド:mibroノマド C-68MH

リール:Abu Revo ALC-IB7

ライン:16lbフロロ

ルアー:mibro アパッチDW 1/2pz[ダークギル]

 

またしてもアパッチDW!またしてもNOMAD!

 

前回のレコードもKTWロデオドライブ・ノーマルタイプだった。

まさにツカケンさまさまである。

 

それにしてもスゴイのは、この2本のビッグバスの猛烈な引きを耐え凌いだアパッチ。

ご覧のとおり、ワイヤーはほとんど出荷時の角度のまま。

コロラドブレードと同様のこの太く強靱なワイヤーは、本当に信頼できる。

 

以前、芹川ダムでスピナベで入れ食いになったとき、最後にはヘッドがなくなって戻ってきたこともあったが、アパッチならそんな心配もないのだろうな。

 

 

余りのうれしさにすぐにツカケンに写真を送ったのだが…

「撮り方がなってない」←たけちゅ〜が悪い

「デカくみえない」←同

「もったいない」←同

「GoProでちゃんと撮ったの?」←撮ってませんでした…

 

と、ダメだしのオンパレード。

もう相変わらずツンデレだなぁ。

 

そうそう。釣行開始時からGoProのWifiでのコネクトがうまくいかず、撮っていなかったのだ。

せっかくのビッグバイトがもったいない。

 

二度あることは三度あるはず。

しかもまだ7時ちょい。

次はGoProにビッグバイトを納めよう。

 

 

というわけで、GoProの設定をリセットし、iPhoneとコネクトして撮影開始。

 

 

 

二度あることは三度あった!

そしてその三度目はすぐにやってきた。

 

またもやシャローフラットに投げたFURYのノックが感じなくなった瞬間ゴゴゴゴゴン!というバイト!

 

 

 

ルネッサーンス

 

あっはっはっはっはー、ヒゲ男爵やないかーい

 

釣った瞬間、中からベイトをぺっぺっぺっぺと吐き出すナマズくん。

オマエ、こんだけ食べててもまだ食い足りなかったのかよ…

 

その後、GoProにバスの魚体が納められることはなかった。

 

 

ああ、最初から録画調整しておけばよかったぁぁぁぁ

 

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