「あ、このフィールド苦手だったんだ」〜KNBトーナメント第1戦

4月1日、満開の桜が散り始めた中、エイプリルフールのサイトを見るヒマもないまま始まったKNBトーナメント第1戦。

ようやく今年もKNBが開幕。

 

この日のために準備はしてきた。

後は戦うのみである。

 

前日もプラに入り、釣れる場所もパターンも把握済みだ。

午前中だけの釣行だったが、35cmを筆頭に14本のバスをキャッチ。

万全だ。

問題は、明日の大会が石打ダムでのオカッパリであることと、ここは萩尾で今はボートの上だということだけだ。

 

「ボケてんちゃうか」と言われているが、ボケてるのではない。そもそも勝利へのパターンへの焦点がボケてて現実逃避したかっただけだ。

午後からはSHINGO新居で、明日の大会後に行われるBBQのための準備で、いのけんさんの指示で肉の解体作業。

普段、カッターナイフ以上の切れ味のものは持たないデザイナーのぎこちない包丁さばきに、いのけんさんは何か言いたそうだった。

 

 

この日まで数度のプラ(もちろん前日の萩尾のことではない)を行ってはいるのだが、確固たるパターンを持てないまま当日に臨むことになった。

昨年に比べるとちょっと厳しいが、釣れるには釣れる。

ただ、それが自分にしか釣れないものではなく、誰にでも釣れるレベル。

よーい、ドンで釣れる魚を奪い合うという大会の中で、先に自分に釣れる技量があるわけでもなく、その「釣れる魚」にどうやって先に出会うことが出来るかという部分での自信がなかった。

 

スタートはしたものの、どこに行こうかと迷う。

徐々に水位が増えている状況とはいえ、プラで調子の良かった神社下には渡れるので、ごくよんを引き連れて遊歩道の対岸へ。

 

開始間もなく、ファーストフィッシュはやってきた。

 

子バスの多い石打でも、さらにちっちゃいノンキー。

20cmというキーパーサイズさえも突破できないお呼びでないサイズ。

 

でもこのすぐ後に、インレット側でキーパーをキャッチ。

バスを寄せていると、ごくよんまでもがヒット中。

 

荘々プロより伝わる、KNBのお作法自撮りでパシャリ。

普段はクランクしか投げないごくよんなのに、今日はスピニングでダウンショット。

私はレアリス・スピン30で。

 

この場所を選択したのは、手前の膝までぐらいのシャローから1mほど落ちるブレークラインを攻めるため。

そこに土管があり、その場所を新型りまらばで攻めると狙い通りのアタリ。

 

はい釣れました。

根掛かりの多い対石打用りまらば。

 

 

ただ、狙い通りだったのはここまで。

この後はさっぱり。

どこにキャストしても、どこに行ってもバイトはない。

 

いつ来ても、いつ行ってもそこそこ釣れるので、なんとなく「優しいフィールド」だと思っていたが、よくよく考えてみると、このフィールドでお立ち台に立ったことすら記憶にないことに気付く。

 

「あ、ここってもしかして苦手な場所?」

 

 

ようやくそれに気付いた。

 

 

横にいるごくよんの現認係として終始して終わったKNB-T初戦は、2本3pの15位という平々凡々な成績。

今年は総合5位以内、どこかで一回は優勝という目標を立てているが、総合部門の方が早くも怪しくなってきた。

 

 

 

大会後は石打恒例のバーベキュー。

私が下ごしらえをした鶏肉が大好評だった。

 

前日、萩尾のバスを釣りまくって、鼻ほじほじして、そのまま手を洗わずにコネコネしたのが良かったのだろうか。

とにかく喜んでくれてよかった。

 

 

コメント