19年勝てなかった奴がレコード更新の大ハマり〜KNBペアマッチ第1戦〜

4月22日、この日から始まるのはKNBペアマッチ。

通常のオカッパリルールで競技を行い、最後に抽選でペアを決定しその互いのポイントの合計(平均)で争うという運任せのシリーズ。

最後の最後まで自分の順位が分からないという、なかなか面白く楽しい試みの大会だ。

 

KNBのオカッパリでは使用できるタックルは2本まで。

スピニングを持って行こうかとも考えたのだが、逆に迷いが出ると考えてプラの結果も考えてベイト2本で押し切ることに。

 

フライト順は14人中12番目。

この人数だとバラけるし、狙えるポイントは何カ所も持ってたので特に心配はしていなかったが、最も入りたかった取水口エリアに陣取ることができた。

 

この段階で「勝った!」と思った。

こんな風に思う大会っていうのも、18年前ぐらい遡らないと記憶にない。

今までの大会では、自分も手ごたえを持っていても同じような手法でアプローチしてくる人に釣り負けていた。

しかし今回はフットボールパターンは私だけ。

 

まずはライオットブレードで手早く食うのがいないかをサーチして、次にメインウェポン「りまらば」の登場。

 

競技開始からわずか10分。取水口の横、ブレークでファーストヒット。

ファーストフィッシュは29.0cm・2ポイント。

前日に、しかもプラなのにひたすら抜きまくってたエリアで早速の釣果。

釣りすぎるとタフになるかもという懸念は確かにあったのだが、釣っても釣ってもフレッシュなバスが次から次に入って来ている感じだったので、逆に釣りまくることでこの日の確信が高まったとも言える。

 

そんでもって5分後にさらに追加。今度は31cm・3ポイント

 

もう完全に勝ちを確信した。

採寸&現認者の位置まで歩いていかないといけないが、釣れていると現認者の方からどんどん近づいてくるのがKNB。

釣れれば釣れるほど移動しなくてよくなる。

 

というわけでやってきたAGCと仲良くシェア。

 

周囲も釣れてはいるが、フットボールパターンが明らかに強い。

フットボールというとリアクションの釣りというイメージが強いが、この日はロングポーズとシェイクがキモ。

ワンサイズデカいのが来るのがフットボール。ほとんどが30cmオーバーばかりなのでスコアも伸びる。

いいことづくめじゃないですか奥さん!

 

8時を回った段階では5本14ポイントを獲得していたが、この時点では堰堤側で釣っていたSHINGOがスコアを上回っていた。

運悪いことにここで風がやんでまったくの無風状態。

風が吹き続けることが唯一必要な材料なだけに、やや苦戦の時間が続く。

しかもこういうタフな状況になると、ひたすら口を使わせられるSHINGOに分がある。

 

昼に向けて風が吹くのは分かっていたが、一刻も早く吹いてほしい時間帯。

取水口から、ポイントを馬の背へと移動して、キャストする角度を変えながらなんどもトレース。

 

9時半を過ぎたころからようやくそよそよと風が吹き始め、湖面もざわついてきた。

このタイミングで待望の32.5cm・3ポイントを追加。

このタフになる時間帯でここから3本をさらに追加。

 

36cmのプリも混じって待望の5ポイント。

ロングポーズがキモとは書いたが、この1本に関してはスマホを見ながらの天然ポーズ。

ラインがぐぅ〜っと走っていったので、慌ててスマホを投げ捨ててのフッキング。ごめんねiPhoneX。

 

結果10本をキャッチ合計30ポイントという萩尾フィールドレコードを更新しての個人1位で終えた。

 

 

 

 

 

しかぁし!

この大会はペア戦。

抽選で決まる相方の釣果次第では順位が落ちていくこともありえる。

 

最後の最後まで分からないのがこの大会の面白いところ。

 

ペア決めの抽選では、個人1位から順に割り振られていくのだが、上位陣は全員別の組になり、全員が下位と組み合わせになるという状況。

半数まで抽選が終わったのに、誰一人としてペアが決まらないというドキドキな展開。

個人上位陣は「早く相方決まって!」と願う中、私の相手は個人9位のエンジェルAGCに決定。

これでペアの最終成績も優勝が決定!

 

エンジェルAGCマジ天使!

 

KNBも設立以来、19年にわたって参加しているわけですが、なんとオカッパリで優勝ははじめてですよ。

毎大会20〜25人が参加。毎年10大会ぐらい行っているわけで、全員の力量が同じであれば2、3年に一回は優勝してもおかしくないレベルなのに19年目で初。

直近の優勝にしても2008年マスターズ以来なのでまるまる10年ぶり!

 

まあまあ下手くそです。

 

ドハマリしたパターンでレコード更新も出来たし、まあ満足な結果で締めくくることができた。

 

それもこれも「釣り行きすぎ!」と言われてもへこたれずにプラをやりつくしたお陰だろう。

プラという名の、単なる魚釣りであることは否めないが、しょうがないじゃない。釣り好きなんだもん。

 

今回の優勝タックル

ロッド:mibro ノマド C-68ML

リール:Abu Revo LTX-BF8

ライン:フロロ10lb

ルアー:自作フットボールラバージグ「りまらば」1/4oz + deps スパイニークロー3.5inch

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