全タックルmibroノマドとRevo。ガラリと変わりました 所有タックル2018

2016年9月に所有タックルの紹介をして、あれから1年半。

今年に入ってからmibro・ノマド化を進めてきたタックルがほぼ入れ替わり。

本数が制限されるオカッパリ釣行には最適な「マルチパーパスロッド」ノマドだが、そのフトコロの深さ、汎用性の広さを利用して一つの番手を複数本所有している人も多い。

かくいう私もそんな一人。

 

というわけで1年半の間にゴロっと変わった私のタックルをご紹介。

 

 

釣りの工程は大別して2つ分けられると思う。

●魚をかける前=魚をかけるためにひたすらキャストを繰り返す行為。

●魚をかけた後=バイトを感知し、フッキングし魚を取り込むまでの一連の動作

 

釣れる魚の数にもよるが、魚が釣れて長さを測ったり重さを量ったり、または写真を撮ったり…。

1時間に1本の魚が釣れたとして、「魚をかける前」が55分、「魚をかけた後」が5分ぐらいだろうか。

 

以前所有していたノースフォークのロッドは「魚をかけた後」がとても秀逸なロッドだったと思う。

竿、道糸(ハリス)という、それぞれが心許ないか弱い存在であるにも関わらず、魚をかける、そして素直に曲げる(曲がる)ことで、魚の体力を受け止め、そして受け流す存在であることを実感させてくれるようなロッドだった。

 

対してノマド。

こちらは「魚をかける前」がとにかく秀逸なロッド。

グリップを握った時のフィット感、フックキーパーの絶妙な位置と強度。そしてキャストフィール。

どれもが素晴らしく、どれもがストレスフリー。

 

スピニングモデルに関しては、普通のグリップを握っている人は最初に違和感を感じる。

細いブランクスに触る感じが最初は慣れなかった。

自分が乗っている車から代車に乗った時のような違和感だ。

でもほんの数時間乗っただけでその代車の素晴らしさが分かるような感覚。

逆に自分の車に乗った時に、違和感と物足りなさを感じる瞬間。

まさに、そんな感覚がスピニングモデルにはある。

わずか数時間使っただけで、いつの間にかノマドの快適さに気付き、他社のロッド全てが違和感に変わる。

ロッドを総取っ替えしようと思った最大の理由が、この「違和感」。ロッドを持ち替えた時に感じる違和感はストレスとなりかねないので、この選択でストレスフリーなタックル環境になった。

 

 

もちろん「魚をかけた後」が劣っているというわけではない。感度、曲がり、どれをとっても納得のできるロッド。自己レコードタイ(55cm)を含む二本のゴーマルをキャッチした際でも、魚を掛ける、魚を寄せる点では満足できるし、芹川ダムのようにバスが手前に走ってきて浮き上がってきてテールウォークの後に一気に反転して突っ込むような場合でも、ロッドが負荷に対してきちんと追従して受け止めてくれるのでバラしがほとんどない印象。

 

 

 

1本のロッドでリール(ライン)を替えることであらゆるリグに対応できるというのがマルチパーパスロッドであるノマドの強みだが、逆に複数のタックルを使えるボートなら、同じ番手のロッドに、違うリールを乗せておいておくことで、様々な役割のロッドを使えるようになる。

「何でも使える」ロッドを「自分で役割を決める」ロッドにしてしまえるのもノマドのいいところ。

 

 

いわゆる専用ロッドと呼ばれるものをメーカーに拘らず揃えてしまうと、長さも固さもバラバラな状態で、持ち替える度に違和感を感じることがあるが、この方法ならそれはない。どのロッドを握っても同じフィーリングで釣りをすることができる。

 

というわけで、中核となるロッドは同じ番手を2本ずつ所有することを目指す「七対子システム」の構築を目指してロッドを総取っ替えしていった。

 

なお、リールは相変わらず全機種AbuGarcia Revoシリーズ。

ベイトはダイワ・アブ共用ハンドルに替えてmibro 3Cハンドルノブを装着

 

 

mibro NOMAD C-68ML × Abu Revo Deez6(10lb)

6.4:1のノーマルギアのDeez6を装着し、フラットサイド、タイニークランク等のファーストムービング用タックル。

MLとMは、掛けてからの曲がりがスムーズな印象。ぐにゅーんと曲がってくれるので何の釣りにでも向いてる感。

ファーストムービング系はマグブレーキがいいね。

mibro NOMAD C-68ML × Abu Revo LTX-BF8(8 or 10lb)

ベイトフィネスリールをセットした名実共に「ベイトフィネスタックル」。

とはいえ、1/4ozのフットボールジグ用としても使用。

ベイトフィネス専用の際は8lbライン、フットボール用の際は10lbで使用。

ヤマセンコー・イカなどのノーシンカーからスモラバ、ライトテキサスまで、オカッパリ大会に出る際には、もはや中核的なタックルになってる。

ただ、オカッパリの1本となったばあい8:1のハイギアでは巻物がツラいので、オカッパリ用にALC-IB7が欲しい…

mibro NOMAD C-68M × Abu Revo Deez6(12lb)

ボートでの中核ロッド。巻物全般に対応する6.4:1のノーマルギアリールを装着。

シャロークランクからミディアムダイバー、はたまたスピナーベイト・チャターなどのシングルフックまでしっかり掛けて、素直に曲がってくれる印象。フトコロの深さという意味ではノマドラインナップの中で最たる存在。

mibro NOMAD C-68MH × Abu Revo ALC-IB7(14 or 16lb)

1/2ozオーバーのスピナベ、チャターなどウェイトの大きい巻物系メイン。汎用性を考えて7.1:1のハイギアを使用。

Abuのインフィニブレーキは使える範囲が広いのでオカッパリの際にも重宝する。

時にリールをPEラインに替えてフロッグ用としても使用。MHだけどフロッグ用に3本持ってるような猛者もいたりするぐらい溺愛してる人が多い番手。

何より今年4月、ゴーマル2本の強烈な引きを受け止めてバラすことなくキャッチさせてくれた思い入れのあるタックルでもある。

mibro NOMAD C-68MH × Abu Revo SLC-IB8(16 or 20lb)

ボートでの対カバー用、もしくはフットボールラバージグ専用ロッド。フィールド的にカバー撃ちをするシチュエーションがほとんどないため、フットボール専用に近い。リールは8.0:1のエクストラハイギア。

巻物やってるときはおとなしいイメージなのに、フットボールのような「おぅりゃ!」という渾身のフッキングでは、ガッツリと「ガコン!」とフッキングさせてしまうようなロッドに化ける印象。

mibro NOMAD S-63L × Abu Revo MGX2000SH(3lb)

熊本のフィールドでは、最も汎用性のあるスピニングロッド。

1/32ozジグヘッドをメインに、ノーシンカー、ネコリグ等幅広く対応。

3lbラインは主にボート時のみ使用。

リールはABUのYABAIキットを装着。

mibro NOMAD S-63L × Abu Revo MGXtreme2500SH(4lb)

リールは今年発売されたRevoのフラッグシップスピニング。

デザインでは満点のMGXだが、機能面や不具合の点でストレス溜まりまくりだったが、MGXtremeではそれらの不満点がすべて解消された。ほぼストレスフリー。巻き感も滑らかでようやく機能面でも国産に近づいたかという感じ。

こちらは4lbを使用。大会/プライベートを問わずほぼすべてのオカッパリで持って行く中核ロッドになった。

ボートでは主にネコリグ、ノーシンカーなどで使用。

ラウールのような軽いタイニープラグでも使用しているが、プラグ投げる時には5lbにしたいんだよなぁ…

となるとS-63Lをもう一本という選択肢も…

 

以上、7本。

オカッパリ・ボート、ほぼ全ての釣行をこのタックルでこなせているが、ボートでの使用を考えると、もうちょっと増やしたいところ。


直近ではS-68Mを購入予定。

その後の構想もあるのだけれど、現時点ではナイショ。

 

ああ、終わりがないですなー。タックルの構築ってのは。

 

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